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「KOMEKO（米粉）88」はこんなお店
本日は、2023年にオープン予定の「KOMEKO（米粉）88」さんの無料試食会へお邪魔してまいりました～～！！場所は、勤労福祉会館の二階でした。
オーナーの原田さんは、幼い頃からアレルギーに悩み、薬なしでは生きていけない体でした。SNS等で情報収集をしている中で、グルテンを摂取しないというライフスタイルにたどり着き、実践してみたところアレルギー症状が軽くなったご経験があるそうです。
その生活を継続するにあたり、ネットでグルテンフリーの食品はないかと探していたけれど、保存料が多く含まれているものが多かったため、自力で作ってみたところ、とても美味しく出来たそうです。
ご自身のお子さんや、ご家族や、ご友人に食べてもらった所「美味しい」と言われることが嬉しかったこともあり、もっと多くの人に知って欲しい、多くの人に笑顔になってほしい、との願いで、奥様の地元である下関にお店を開業しようと思われたそうです。
「KOMEKO（米粉）88」の試食会メニューはこちら
試食会では、これら全てのパンを試食させて頂きました。
【・ふわモチ食パン・ベーグル・こめこっぺ・ベーコンエピ・スパイスカレーとフォカッチャ】
全て米粉から作られた物ばかりです。まずは、米粉で作られたふわモチ食パンです。
生食パンのままでも、トーストして、バターを付けて頂くのも美味しいそうです。私は生食パンのままで頂きました。ふわふわで、モチモチの食感。全くパサパサ感がなくて美味しかったです。
スパイスカレーと、フォカッチャを頂きました。
カレーも米粉で作られているそうですが、普段食べるカレーと同じようで、違和感が全くありません。
こちらは、ベーコンエピというパンです。
柚子胡椒やマスタードをきかせたお味で、お昼ご飯や、大人のおつまみにも良さそうです。次は、ベーグルです。カップの底にヴィーガンクリームが入っています。
クリームは、お米をすりつぶして、オリゴ糖などと混ぜて作っているそうですが、上品なお味で、甘くておいしいかったです。ベーグルはただでさえ作るのが難しいと言われていますが、米粉のベーグルは小麦で作られたものより、モチモチ感が増しているように感じて、本当に美味しくて感動しました。
どれも小麦で作られたパンと全く変わらず美味しかったです。米粉の素晴らしい点は、グルテンフリーの他にも、国産自給率がほぼ100%で海外供給にも影響が無いことです。
ピザやパスタなどの洋食や、お好み焼きなど普段小麦で作っているメニューも作ることが出来るそうで、今後、今以上に需要が高まるのではと思います！
「KOMEKO（米粉）88」は、クラウドファンディング中です！
12月31日まで、日数が残りわずかですが、ふるさと納税制度を利用したクラウドファンディングを行っているそうです。詳しくはこちらを、ご覧ください。
唐戸の古民家をリノベーションして店舗を作るそうです
お店は、下関市唐戸の「旧、東京第一ホテル下関」さんの近くに構える予定だそうです。是非、KOMEKO 88 さんのインスタをフォローして、応援をお願い致します。今後の原田さんご夫婦のご活躍に、注目されていてくださいね。
「KOMEKO（米粉）88」の地図や駐車場など詳細情報
KOMEKO（米粉）88
下関市下関市（旧 東京第一ホテル下関の近くに出来る予定です）
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