下関市西大坪町4-23[Google Map]
083-227-4400
17:00~22:00
定休日/火曜日・水曜日
地図や駐車場など詳細な情報はこちら
「ふぐ懐石 garden(ガーデン)」はこんなお店
ふぐ懐石 garden(ガーデン)は、2021年12月3日に下関にオープンしたばかりで、昭和初期、築80年の邸宅をリノベーションしてできたふぐ料理屋さんです。まず入口からもう素敵。昭和の良い雰囲気があふれ出ています。うきうきしながら階段を上ります。(手すりがあるのが親切だなあ、と高ポイント!)
玄関も素敵。中はどんな風なんだろう・・・と期待が膨らみます。



こんなに広々とした空間で個室なのがすごく特別に感じられて、なんだかとってもうれしいです。
今回「ふぐ懐石 garden(ガーデン)」で頂いたのはこちら
お部屋の写真を思う存分カメラに収め、ようやく席に着き本日のメニューを確認。







ふぐの春巻きを頂き、次はご飯だ~^^と思っていると、料理長が土鍋を持って登場しました!!
最後にデザートを頂けて、ふぐをこれでもか!というくらい堪能できる、大満足のコースでした。
「ふぐ懐石 garden(ガーデン)」 のメニュー
メニューはコースのみで、一つはオーソドックスな「とらふぐコース」¥11,000(税込)。もう一つは今回私が頂いた、地元の方向けの「炙りふぐコース」¥14,000(税込)の2種類だそうです。
どうして地元の方向けのコースなのかとオーナーの沖野さんにお話を伺うと、『地元下関の方は、高級魚でありながら、何かとふぐを食べる機会が多く、そういった方でも楽しめるように新しいふぐの食べ方として炙りふぐを考案しました!』とのこと。観光で下関に来られた方も、地元下関の方も、どんな方でもふぐを楽しめるお店ですね^^
「ふぐ懐石 garden(ガーデン)」 のお部屋
ふぐ懐石 garden(ガーデン)には、今回私が案内されたような6名様用の個室が4室と、8名様用の個室が1室あります。また、団体のお客様だと、16名様までお受けるできるそうです。
「ふぐ懐石 garden(ガーデン)」 ができたきっかけ
こちらの建物を紹介されたときに、『この建物を使いたい!と思ったのが始まりです。』とオーナーの沖野さん。いろいろな活用方法を考え続け、下関で、この建物の雰囲気を活かすにはやはりふぐ料理だ!という結論に至ったのだそう。また、『他産地の努力によって、下関のふぐブランドが相対的に低下していく中で、ブランド再興の一助となれたら嬉しいです^^』と話して下さいました。
これからますます下関が盛り上がっていくのが楽しみです!地元下関の方はもちろん、観光で下関に来られた方、新しい形のふぐ懐石が食べたい!という方、昭和の古き良き建物でふぐを味わってみたい方。どんな方でも楽しめるふぐ料理店『ふぐ懐石 garden(ガーデン)』に是非一度、足を運ばれてみてください。特別な時間を過ごすことができることでしょう^^
「ふぐ懐石 garden(ガーデン)」の地図や駐車場など詳細情報
ふぐ懐石 garden(ガーデン)
下関市西大坪町4-23(下関駅から車で4分)
083-227-4400
17:00~22:00
定休日/火曜日・水曜日
駐車場6台(要予約)
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