北九州市門司区老松町1-11 [Google Map]
090-6428-8795
10:00~売れ切れ次第
金土日曜日のみ営業
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「S・tart・inn(エスタルティン)」はこんなお店
まるで海外に来たのかのようなオシャレな佇まいのこちらのお店。
門司港では、もうすっかり定着した手作りタルト&キッシュのお店、「S・tart・inn(エスタルティン)」。
オープンから1年ちょっとで、イベントに引っ張りだこ、毎度完売の超人気店となり、今や門司港になくてはならい存在です。
オシャレな見た目に、一度食べると忘れられない優しい味。
こんな素敵なメニューを生み出すオーナーさんはどんな人なのだろう!
…ということで、今回は、「S・tart・inn(エスタルティン)」のオーナーである貞岡さんにお話を伺ってきました!
「S・tart・inn(エスタルティン)」のオーナーさんにインタビュー
ツバメ:まず「S・tart・inn(エスタルティン)」のお店の場所なのですが、どうして中央市場にお店を構えられたのですか?
貞岡氏:僕が小さい頃には賑わっていた中央市場ですが、今はすっかり店舗数も少なくなってしまっています。だから、少しでも市場に貢献したい、活気を取り戻したいという思いから、中央市場にお店をオープンすることにしました。やっぱり市場の入口にお店がないと、寂しいですしね!
ツバメ:そうなんですね!ちなみに、オープンのキッカケは?もともと料理人さんなんですか?
貞岡氏:もともとは別の仕事をしてたんですよ。でも、料理が好きで、29歳の時に調理師の専門学校に入り直したんです。
ツバメ:29歳で…!!すごい決断!そこからは、すぐお店を持たれたんですか?
貞岡氏:いえ。家族もいましたから、普通の仕事もしていました。でも、その間も、フレンチのお店に修行に行ったりと、料理の勉強は続けていましたよ。
ツバメ:諦めず長年積み上げ続けて、約1年前に、このお店をオープンされたんですね。
貞岡氏:そうですね。オープン当初は、平日に別の仕事もしながら、金曜の夜から徹夜してお店用のタルトを焼き、土日にお店をオープンする……という生活でした。
ツバメ:えー!!何というハードなスケジュール…!!
貞岡氏:さすがに体のことを考えて、今は生活スタイルを変え、お店を重点的にやってますけどね。
ツバメ:この1年で、メニューもすごく多くなってますもんね…!今、人気の商品は、どんな商品なんですか?
貞岡氏:エッグやレモンなどが人気ですね。クッキーで蓋をしてるタイプのものは、お得感があると言われます(笑)珍しいものでは、焼ネギのキッシュなんかも美味しいですよ。
ツバメ:お店のオープン日は金曜、土曜、日曜ということですが、月~木は何を??
貞岡氏:下ごしらえをしたり、食材を探しに行ったりしてるんですよ。
ツバメ:こだわられているのですね…!
貞岡氏:ええ。食材とプロセスは大切にしています。旬の食材や、地元の食材を使いますね。最近は、野菜を中央市場で仕入れたりもしています。そして、無添加で、子どもやお年寄りも安全安心に食べられるものを作りたいと思っているんです。
ツバメ:丁寧に心を込めて作られているんですね!S・tart・inn(エスタルティン)の人気の秘密が分かったような気がします!今日はありがとうございました!
まとめ
お店の雰囲気にピッタリの、ほんわかした空気の貞岡さん。
ゆったりほのぼの流れる時間の裏には、安全で美味しいものを食べてほしいという想いと、どんなにキツイ時でも一貫してやり続ける揺るぎない信念が隠れていました。
「S・tart・inn(エスタルティン)」の商品から感じるあたたかな優しさと芯の強さは、まさに貞岡さんのお人柄そのもの!
「食卓に笑顔を」の看板どおり、「S・tart・inn(エスタルティン)」の商品は、テーブルに笑顔の花を咲かせてくれます。
休日のブランチ。家族揃ってのお茶の時間。寄り添ってくれるタルトやキッシュが、ほっこり幸せな時間にしてくれること間違いなしです!
日常を素敵に彩ってくれる「S・tart・inn(エスタルティン)」に、ぜひぜひ足をお運びください!
素晴らしい商品と、心和ませてくれるオーナーさんに、きっと惚れ込んでしまいますよ♪
「S・tart・inn(エスタルティン)」の地図や駐車場など詳細情報
S・tart・inn(エスタルティン)
北九州市門司区老松町1-11
090-6428-8795
10:00~売れ切れ次第
金土日曜日のみ営業
駐車場なし