自分の腸タイプを知って、あなたも腸美人に。「腸活サロンLino」

下関市阿弥陀寺町7-8 [Google Map]
なし（E-mailで連絡可）salon.lino29@gmail.com
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地図や駐車場など詳細な情報はこちら

Contents

1 「腸活サロンLino」下関にオープン！
2 そもそも「腸活」って？
3 sakiさんが「腸活」を始めたきっかけ
4 自分を見つめる時間に。
- 4.1 詳細
5 「腸活サロンLino」の地図や駐車場など詳細情報
6 「腸活サロンLino」の近くにあるお店

「腸活サロンLino」下関にオープン！

「腸活」という言葉、あなたはご存じですか？腸活といえば腸内フローラ、善玉菌という単語、元気や美容の根源と言われ、健康、老化防止、美肌に繋がるなど、すでに腸活を意識された方もいるのでないでしょうか。この6月、「腸活」をメインにしたサロンが下関にオープン。腸活について「腸活サロンLino」のオーナー・sakiさんにお話を伺いました。sakiさんは「日本美腸協会」の美腸アドバイザーの資格をお持ちです。

sakiさんのやさしい笑顔に癒されます。

そもそも「腸活」って？

そもそも「腸活」って何をするのでしょうか？「腸活サロンLinoでは、初回にカウンセリングで生活習慣を尋ね、おなかを触って診断、腸のタイプによって『おなかケア＝マッサージ』をしていきます」とのこと。腸には「6タイプ」があるのだそうです。多くの人はどれかを複合したタイプとのこと。筆者の悩みはポッコリおなか。早速、美腸アドバイザー・sakiさんが、おなかを視診、聴診、触診で診断。音は、おへそ周りをポンポン軽く叩く（スイカの音を聞く感じ）感じ。少し鈍いくらいがいいようです。（よい音はガスがたまっている音）。さて、筆者のタイプは「下がり・冷え」でした。下がり腸とは、筋力が弱り、腸を引き上げられなくなって下に下がってくること。特に女性は、筋肉量が少ない方が多く腸が下がりやすいそうです。『加齢による筋力の衰え』がポッコリおなかの主な原因か。また、腸が冷えていると周りの臓器も温度が下がり、動きが鈍くなるそうです。冷えによって起こる不調はたくさんあり、特に女性特有のお悩みにも関係がある場合が多いのだとか。勉強になります。最初に複式呼吸をして、それからマッサージ。sakiさんの手が心地よく温かく、ウトウト。。。

sakiさんが「腸活」を始めたきっかけ

「もともと健康優良児だったのですが、結婚した時期に引っ越し、退職、妊娠など、環境がガラッと変わり、体調を崩しました。出産後も、子供がアレルギーで体調が悪くなることが多く、しかも治りにくくなり、どうしたら改善できるかなと、食に注目。離乳食についてもいろいろ調べました。離乳食にだしは欠かせないけど、顆粒のだしを使うことはどこにも書いていませんでした。『だしは一から食材から丁寧にとる』を心がけ、もともとお味噌汁が好きだったこともあり、手作り味噌にも繋がりました。（sakiさんは味噌づくり教室もしています。詳細はHPで）。でも、どんなに体によいものをとっても、腸がきちんと動いていないと、その栄養は体に届かない。そこで、腸活に目覚め資格を取るまでになりました」。

sakiさんのかわいいお味噌たち。

自分を見つめる時間に。

触ってマッサージしてもらうことで、腸の固い部分をほぐし、ゴニョゴニョ動きだす音で、「腸が活発になる」ことを体感する。「安心して心も体も元気になれるお手伝いができ、それが『自分を見つめる時間』になったらうれしい。自分の身体をきちんと理解し癒さるのは自分だけ。その癒しのサポートをしたい」とsakiさん。こんなやさしい気持ちのsakiさんの腸マッサージは心地よくて、安心して眠気が起こります。自分でもできる改善策を教えてくれるので、終わった後も教えていただいたポイントを押さえ、軽く自分でマッサージするだけでも、おなかがずいぶん温まります。子供のころ、「おなかが冷えるよ！」と布団をかけられた意味も理解できますね。時々、sakiさんのハンドマッサージを受けて、調子を見ていただくのもお勧めです。あなたも美腸を手に入れ、健康になりましょう！