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【イベント】2月16日(日)金子みすゞ没後90周年・メモリアルイベント〜永遠に響くみすゞの詩〜

下関市南部町1-1 [Google Map]
090-9460-8525(お問い合わせ 金子みすゞ・雅輔の会 島村)
 10:30~12:00
 2020年2月16日(日)
地図や駐車場など詳細な情報はこちら

「みんなちがって、みんないい。」

こんにちは。山乃撫子です。みんなちがって、みんないい。これは、山口県出身の詩人・金子みすゞの詩「わたしと小鳥と鈴と」の、最後の一文です。生涯で500以上の詩を作った金子みすゞ。その作品は、20歳で下関に移り住んだころから始まり、26歳という短い生涯を遂げるまで作り続けられました。彼女の童謡詩人としての活動は、下関の唐戸地区だったことから、唐戸近辺にはたくさんのみすゞの碑があります。そして、2020年3月10日は、みすゞの90年目の命日になります。「みんなちがって、みんないい。」この言葉から、みすゞの広い心と苦悩を、私は感じました。

寿公園のみすゞの碑

2月16日(日)は市役所でメモリアルイベント

今年、2020年は「みすゞ没後90周年」ということで、なんと!日曜日の市役所で行われます。内容は、下関少年少女合唱隊の合唱披露、下関市立名池小学校児童の皆さんによる朗読、そして、金子みすゞ研究家・木原豊美氏の講話など、みすゞワールドに浸れること間違いなし。入場は無料です。下関市だけではなく、みすゞの詩に感銘を受けた各地でも没後90周年コンサートを行うようです。

みすゞの本がある梓書店さん。市役所の近くにあります。

「みすゞ詩の小径」

あなたは、下関に「みすゞ詩の小径」があることをご存じですか?所要時間約一時間のコースは、旧秋田商会ビルから始まります。最終目的地は亀山八幡宮の下、みすゞが亡くなる前日に写真撮影を行った「三好写真館跡」まで歩きます。当時の面影はあまり残っていないのは残念ですが、みすゞの創作意欲を沸かせた当時の下関の景観を思い浮かべながら歩くのも面白いかもしれません。

旧秋田商会ビル
田中絹代ぶんか館の隣にかかる橋。
唐戸商店街の詩の碑「日の光」

みすゞの詩について

初めてみすゞの詩を読んだとき、小学生でも読めるとてもわかりやすい言葉、語りかけるような表現で、みすゞの優しさや繊細さを表しているように思えました。しかし、その潜んだ意味の奥深さに大人が気づかされ、考えさせられる一面も持ち合わせ、複雑な心境になりました。だからこそ、今の世の中にみすゞの詩が心に響くのでしょうか。2月16日(日)、下関市役所でみすゞの表現を体感し、その後、「みすゞ詩の小径」を歩いてみる。みすゞの世界を味わう一日にしてみませんか?

「星とたんぽぽ」の詩は、唐戸商店街のシャッターにも。

「〜永遠に響くみすゞの詩〜」のイベントや会場地図、駐車場など詳細情報

イベントについて

〜永遠に響くみすゞの詩〜
 下関市南部町1-1
 2020年02月16日
 10:30~12:00
  参加費 無料
主催:金子みすゞ・雅輔の会 後援:下関市・下関市教育委員会

会場について

 下関市役所
 下関市南部町1-1
083-231-1111
 08:30~17:15
 不定期
駐車場あり
下関市公式ウェブサイト

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山乃 撫子
山乃 撫子
2017年、先祖代々の地「下関」を世界に広めたいと移住。
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