日本語 한국어
何度でも海峡を渡ってみたくなる情報がここに!

なぜ下関に?明治時代にトリップ「旧下関英国領事館」

こんなに歴史深い建物が唐戸にあるんですね

旧下関英国領事館。おそらく下関市民のみなさんは、その名を一度は聞いたことあるはず。

先日、領事館内の喫茶室はご紹介しました。場所も、あーあの唐戸の交差点にある赤レンガのところね、という認識はお持ちでしょう。わたしもその一人でした。しかし!それだけでは勿体ない!

そう、MOTTAINAI!ずいずいっと中に入ってみてほしいのです。あの重みのある扉、開けていいんですよ。

ズン

大丈夫、こわくない、こわくないよ。

 

旧下関英国領事館のマスコットキャラクター、それは館長

1906年に建設された現在の旧下関英国領事館。

現存する領事館としては日本最古のもので、国の重要文化財に指定されています。日本最古ですってよ!

ちなみに、下関には8か国の領事館があるときもあったとか。国際都市下関だったんですね~。

領事館の歴史を詳しく教えてくれたのは、館長の藤澤さん。チャーミングすぎて、初対面にも関わらず藤澤ちゃんと呼んでしまいそうなところをぐっと我慢。

ご本人も歴史好きで、本やテレビなどで学んだり情報を得たりしているそうですが、もっといろいろ教えてくれるのは、実際に領事館を訪れるみなさんだったりするそう。

「本当に色んな方がいらっしゃるので、日々お話を聞くのが楽しいです。あるとき、壁をずっと見ている方がいらっしゃったので、どうされたのかと思って伺ってみると、塗装工事をされた方でした。笑」
歴史関係ないんかーーーーい!

1階の様子はこんな感じ。

ほほう

ふむふむ

ははーん

みなさんにはぜひとも藤澤館長に案内されていただきたいので、わたしは記者という職務を、ここではまさかの放棄という形を取らせていただきます。

さてさて、グッズも充実しています。こちらは紅茶。さすが英国領事館といった品ぞろえ。

旧下関英国領事館限定のピーターラビットグッズも盛りだくさん。心が弾むかわいさです。

 

重要文化財を借りてみませんか

旧下関英国領事館内には、一般の方々に貸し出しを行っている「附属屋ギャラリー」というスペースがあります。

外から見たギャラリー。中庭に面しています。これはもしかして、フォトジェニックというやつではないか。

ちょっと伝わりづらいですが、中は3ブロックに分かれています。入って右奥から見た様子。

その右奥のブロックにある雰囲気出まくりのすてきな窓。

入って左奥から右奥を見た様子。

 

絵画展や書道展、ワークショップなどの利用が可能。料金は時間に応じて変わりますが、例えば9時~17時までの利用で1日900円。や、安…。

「今度ワークショップするんだけど来ない?場所?重要文化財の中。」とか事もなげに言ってみたい。(※重要文化財なので、条件を満たす必要があります。詳しくはお問合せくださいね。)

 

そして夜はライトアップされる中庭。

花壇もクリスマス仕様です。

誰でも入場無料の旧下関英国領事館。藤澤館長や徳増副館長、スタッフのみなさんが、見どころを丁寧に説明してくれますよ。

知らなかった地元の歴史に想いを馳せて、ノスタルジックな時間を過ごすことができました。あまりにもたのしくて週イチで通いたいくらい。

笑いすぎて手元がぶれちゃう藤澤ちゃんに会いに行ってみて!

重要文化財 旧下関英国領事館


住所下関市唐戸町4-11


電話番号083-235-1906


営業時間9:00~17:00


休館日火曜日


駐車場なし


ホームページ重要文化財 旧下関英国領事館

yuko by
下関生まれの下関育ち。 地元企業で、当時パソコンの知識皆無にも関わらず、まさかの配属先のシステム開発部門に根性で6年従事。その後、念願叶ってカナダのコーヒー屋に勤務したのち、wwooferとしてカナダを横断。ここで距離感覚が完全に崩壊する。帰国後、2016年に新しく下関に出来たゲストハウスのスタッフとして、国内外のゲストに下関の魅力を伝えるべく日々奮闘中。
SNSでフォローする