「赤間神宮」前編はこちら。まだ読んでない方は前編からどうそ!
そこお賽銭って書いちゃう?
前回の続き!階段登りましょう!
正面にドーンと拝殿があります。
四カ国語(日本語・英語・韓国語・中国語[簡体字・繁体字])で何やら説明書きが。参拝の順序がわかりやすく書いてあるんだけど、タイトルが’参拝の仕方’ではなく’お賽銭’なのが潔いです!
中をチラッと覗くとこんな感じ。水が張ってて凛とした雰囲気。ここでの和装の結婚式はすごくフォトジェニック(インスタ映え?)でオススメ!
参拝してから右を見るともうお正月の準備が着々と進んでいます。
左側の手前にはお守りなどを売っている場所ですが、撮影NGなのでみなさま、お気をつけください。
自分はうっかり撮影しちゃって巫女さんに注意されました。笑
その建物の横には宝物殿入り口、拝観料は100円です。
まだまだ続くよ!
更にその先には水天供養塔があります。説明書きどうぞ!
これで終わりじゃないんです!
その先の細い道を進むとなんと耳なし芳一像。
なぜここにあるかって?なんとこの話、赤間神宮が舞台なのです。ちょっとおどろおどろしい雰囲気で子供は怖がっちゃうかも。
ちなみにビフォー・アフターでいうアフターなので、像に耳はありません。
更に更に奥には平家一門の武将を祀る墓もあります。
見どころ満載の赤間神宮。
何も知らないでいくと、たぶんさらーって見ちゃうだろうからもったいない!
いやー神社ってどこも調べると奥が深いですね。ワクワクしますね。
以上、赤間神宮からでした!
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