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何度でも海峡を渡ってみたくなる情報がここに!

見どころ満載で1回では全部説明できない「亀山八幡宮」

大鳥居の秘密

突然ですが、この、「御影石の鳥居の中では日本一大きい」大鳥居の、ここ。

大鳥居

アップでどうぞ。

野球ボール1

何か気づきませんか。

野球ボール2

これ、実は野球のボールなんです。

昭和30年代に、野球の練習をしていた近所のガソリンスタンドの人が打った球がたまたまここに挟まってしまい、取るに取れずそのままにしていたところ、ゲン担ぎで必勝祈願に来た地元の下関商業高校の野球部が甲子園で春は優勝、夏は準優勝。そして、翌年、これまた地元の早鞆高校が夏の大会で甲子園初出場にして準優勝!それ以降、このボールは50年以上もここに挟まったままなんです。

本日は、そんな野球の神様としても有名な亀山八幡宮の禰宜、竹中さんにお話をお伺いしました。

禰宜さん

こんにちは!

歴史について聞いてみました

まず、亀山八幡宮の歴史について大変丁寧に説明してくださいましたが、長いのでここでは省略させてください。(すみません。。)

記者「とにかく、平安時代初期からある大変歴史が長くて由緒正しいお寺だということだけはよく分かりました。」

禰宜さん2

竹中さん「・・・神社ですね。」

ものすごく初歩的かつ基本的なところから間違っていますが、なんと亀山八幡宮は、1150年以上前からこの地で人々を見守ってくださっているんですよ。そしてかつてこの亀山八幡宮がある場所は島だった。もうそれだけですごい。そして、色々な見どころについて説明してくださいました。まずはこれ!

太閤蘇鉄

こちらの蘇鉄。南国っぽい雰囲気を出すためになんとなく植えられたものではありません。なんと、400年以上前に、あの豊臣秀吉が亀山八幡宮を参拝し、その記念に植えた太閤蘇鉄なんです!
他にも、境内には、幕末に一番最初にアメリカ商船を砲撃した亀山砲台跡や、伊藤博文が梅子夫人に出会ったお亀茶屋の跡地等、歴史好きの方にはたまらない見どころがたくさん!

ユニークなモニュメントの宝庫

そして、ユニークなモニュメントも色々そろってます。まずはこちら。

フクの像

どーん。日本一のふくの像です。(注:下関ではふぐではなく、ふくと言います。)日本一というか、おそらく世界一でしょう。ここ以外にないでしょうし。
初代のふくの像は戦争中に金属供出に出されたため、平成2年に下関ふく連盟により再建されたそうです。
そして、ここでトリビア。日本一のふくの像にはなんと3匹の子供がいて、市内各地にいるそうなんですよ。

コフク

1匹はここ。3匹の子供、それぞれどこにいるんでしょうか。下関の街を探してみるのも楽しいかもしれませんね。

神亀

他にも、なでると延命長寿という、神亀や、

子持ち狛犬

形が大きく傑作と名高い上に全国的にも珍しい子持ちの狛犬。150年以上前に建立されています。

そして、これ。

床屋発祥の地

床屋発祥の地碑と櫛と剃刀の石碑。日本の床屋は鎌倉時代に下関で初めて開かれたと言われていて、毎年11月に、毛髪供養祭が行われているそうです。
境内には他にも針供養のための針塚や扇供養のための扇塚があります。

他にも見どころはたくさんありますが、本日はここまでにして、

最後に年末行事のお知らせ

12月30日に大祓式があります!
お清めの神事で、新たな年を迎えるために心身を清めるお祓いを受けられるとのことです。初穂料として2000円をお納めすればどなたでも参加できるとのことですが、参加ご希望の方は、事前に必ず下記の連絡先にお問い合わせ下さい。

亀山八幡宮


住所下関市中之町1-1


電話番号083-231-1323


開門時間6:00~19:00


定休日なし


駐車場あり


ホームページ関の氏神 亀山八幡宮

土井未知 by
下関出身。大学進学を機に、京都→マレーシア→韓国→カンボジア→福岡→インドと放浪生活を続け、2017年6月に下関にUターン。 インドには約10年間住んで、カレーを食べて踊りながら生活をしていた。 ずっと外に出ていたからこそ分かる地元の良さを、色々な人に伝えたいと、ど素人ながらライターに手を挙げてみた。 人が好き。旅が好き。お酒が好き。読書が好き。家でのんびりするのが好き。片付けと球技とイイダコが苦手。
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