下関市赤間町3-43 [Google Map]
なし
15:00~21:00(L.O.変動あり)
金・土・日・月曜のみ営業
地図や駐車場など詳細な情報はこちら
Contents
唐戸地区にオープン!「Wined Up」
突然ですが、夕飯時までのちょっとの間、入る飲み屋さんがないな〜とお困りだった方!
今回、朗報があります!
「サクッと」「おひとりでも」「昼過ぎからまったり」「気負わず手軽に」
ワインを美味しく楽しめるワインバー&カフェ「Wined Up(ワインドアップ)」がここ、唐戸にオープンしました!
店舗は唐戸のほんのちょっと先、下関市勤労福祉会館の目の前です。グリーンのテントとワインボトルが目印。
唐戸を以前からよく知る方なら、「おばんざい屋さんのとこ!」「いや、喫茶店だった」「違うか、レストランだった気もする」・・・と、この店構えに見覚えのある方も多いはず。
店内は、陽の光も入る素敵な喫茶店の雰囲気なのに、どこかシック。
レトロなランプシェードと深い木の色でロッジ風の暖かみがあります。
店内に流れるジャズも心地よく、これは、夜もいいムードになりそうです!
「Wined Up」のメニューはこちら
「Wined Up」は、世界各国の厳選したワインと、軽めのおつまみがメイン。
メニューがこちらです!
ワインになかなか馴染みがない方でも安心!
アサヒ/キリンビールや、ノンアルコールも見つけました!(筆者、ビール党なので念のため確認)
ソフトドリンクも、ご用意あるそうです。
ワインの銘柄や詳細は割愛させていただくも、メニューから世界各国から集結した選りすぐりなんだろうことは、想像ができるメニューです。
USA、イタリア、ポルトガル、スペイン、
ブルガリア、モルドバ・・・!
(筆者)
なんか凄そう。どれにしよう・・・よしきめた!
「お薦めをお願いします〜!」(笑)
シニア「ノムリエ」がいるお店!
ここでオーナー・店主の三原りえさんをご紹介。
実はりえさん、我らがかんもんノートのライターとして、下関の有名スポットをご紹介する立場としても活躍されているんです!
りえさんは、ホルン奏者でもあります。現在は、お父様の実家・下関にいますが、アメリカ育ち。大学卒業後に、仕事の関係でグアム、スイスなどで暮らした経験から、日本でも海外の方のように、
「昼から太陽の下で、開放的にワインを楽しんでほしい!」
「楽しいお酒で明るく過ごしてほしい!」
という思いで、今回オープンされました。
基本は一人でお店を開けていますが、神出鬼没でワインセレクト担当の「ソムリエ」ならぬ、シニア「ノムリエ(呑ムリエ)」さんが助っ人でいらっしゃるんだそうです。(ネーミング面白すぎ!)呑み好きが高じたワインセレクトを担当されてます。
もっともっとお店のことを知りたいですが、また次の機会に♪
まずはお店の雰囲気をお伝えすべく、オススメいただいたラインナップを写真でご紹介します!
「Wined Up」でオススメをいただく
この日は、気温が高い日だったため「ゆっくり飲みながら、温度が変わるとまた美味しい」白ワインと合うおつまみメニューをいただきました。
モルドバ産 「RADACINI(ラダチーニ)」白 グラス 650円(税込)
赤ブドウの銘品種カベルネ・ソーヴィニヨンの、赤い皮をむいて白ワインに。
ポパイディップ 550円(税込)
Wined Upの看板メニュー。水切りしたヨーグルトとほうれん草で軽めのディップに。ガーリック風味のアメリカではパーティーの定番だそう!
バゲット 500円(税込)
バゲットとトマトの食感を贅沢に楽しめる、新メニュー。ポパイディップの風味も一緒に味わえる。
今回は、ワインの一部を簡単にご紹介しました!
気軽に入りやすいお店ですので、ぜひ皆様の実際の五感でワインを味わいに行ってみてください!
〜2022年8月末までは、浴衣で行くが吉!
7/1-8/31までの期間は、浴衣もしくは和装で来店されると、2杯目が半額に!
細かいルールは、オーナーのりえさんまで!(笑)
一人じゃちょっと緊張・・・という方には、夏のイベント帰りにお友達と「浴衣着てるし行ってみない?」と誘い合わせてみては。
もちろん男性のあなたも!
夏の夜にふらっと唐戸に出かけられる。楽しいお酒で毎日の活力になるスポットになること請け合いです。
ぜひお立ち寄り下さい。
「Wined Up」の地図や駐車場など詳細情報
Wined Up(ワインド アップ)
下関市赤間町3-43
なし
15:00~21:00(L.O.変動あり)
金・土・日・月曜のみ営業
駐車場なし
なし