下関市豊浦町川棚温泉 [Google Map]
083-774-1111
11:00~22:00(L.O.21:00)※平日のティータイム(14:00~17:00)は
瓦そばとひつまぶしの限定メニューでの営業です。
定休日/水曜日
地図や駐車場など詳細な情報はこちら
Contents
「瓦そば本店 お多福」はこんなお店
「川棚グランドホテル」にやってきましたーーーー!どどん!
下関インターから下道で40分程で到着。本日は『瓦そばといえばここ!!』という川棚グランドホテル「お多福」取材のため、やって参りました。
さっそく石階段へ。ホテルの中のエレベーターからも繋がっているので、ベビーカーやお足元の悪い雨の日等はそちらからもどうぞ。
石階段をひょひょいと登りますと、ありました。瓦そば本店「お多福」
今日は連休の中日だったので、14時過ぎても並んでいました。さっそく名前を書いて、椅子に座って順番を待ちます。楽しみ♪
順番待ちの間に、入り口横にあるお土産屋さんでぶらぶらし始めたところで、呼ばれちゃいました。
こちらが「お多福」の入口。右手の方へ進むと、「山頭火」温泉の入口。
あーーー温泉入りたくなってきた。そのあとに瓦蕎麦食べて、川棚グランドホテルに泊まりたい。・・・今度はそうしよう、絶対にそうしよう、絶対に。
店内へと入ります。
広い店内には、テーブル席と座敷席があります。
子供連れでも利用しやすいです。
「瓦そば本店 お多福」のメニューはこちら
※連休用の限定メニューです
瓦そばは2人前で頼むと、映えます。見た目すごいボリュームですが、美味しくてあっちゅーまにペロリと食べれます。
メニューにある「高森和牛」とは、山口県のブランド牛。獺祭の酒粕や、米粉を使った上質なえさで育ったそうで繊細なサシが入って美味しいようです!
ほーーーー!美味しそうなお肉!食べてみたい!
それから、一品料理メニューはこちら。
種類が豊富で、迷いますね。キッズプレートも嬉しい。お酒を飲んで、締めに瓦そばなんてのも最高。夜にも利用したくなりますね。
席に案内されると、瓦せんべいが置いてありました。お腹ペコペコだったので、注文後にすぐポリポリ。
おもてなしの心が伝わってきます。
「瓦そば本店 お多福」で今回頼んだメニューはこちら
お待たせしましたーーー!瓦そばです!
瓦がアツアツ。2人前です。
このボリューム!!瓦の上にモリモリ!!
上からのアングルもどうぞ。美しい色合い。 さっそく、先に運ばれてきた温かい”つゆ”にレモンともみじおろしをINして、いただきますー!
ずずずーっと口に含みますと、甘いつゆに絡まったそばが、たまごが、海苔が、お肉がこれ以上無いってくらいの相性バッチリの組み合わせでめちゃくちゃ美味しい。
これぞ下関を代表する瓦そばと言える。後味に、もみじおろしのピリピリッが、更に二口目を誘う。なんとも上品な味の仕上がりで、麺がモチモチしていて、たまらない。
食べ進めていくと、瓦に直接触れていた麺が焼けておこげになり、カリカリになっているのもこれまたうまい。永遠に食べられる。
と、夢中になっている所に「ひつまぶし」登場!!
個人的にうなぎが大好きなので、ひつまぶしは絶対に頼みます。きゃーーーおいしそう!テンション上がる。
うなぎはフワフワ。最後にお茶漬けにして、わさびを溶かして口の中に、わぁーーーっとかきこみます。
ん〜美味しい。幸せ。お腹も心も満たされて、満足です。
入浴券とのセットがお得
お多福にて是非とも利用したいのが、「入浴お食事セット券」
温泉の準備して、お多福に行こう!
温泉はこちらです。
2018年にリニューアルされたそうで、とっても綺麗。
お土産に瓦そばをどうぞ
ご自宅でも気軽に楽しめる瓦そばセット。2~3人前です。お土産におすすめ。
地元に住む私たちは、家でもフライパンや、ホットプレートで瓦そばを作るんですが、本物の瓦に乗ったお多福の瓦そばは、やっぱり美味しい。家で作るそれとは違う。何度も言うけど、やっぱり美味しい!!だから、ついついお多福に行ってしまうんですよね。
下関に訪れた際は是非ともお越しくださいませ!
「瓦そば本店 お多福」の地図や駐車場など詳細情報
瓦そば本店 お多福
下関市豊浦町川棚温泉
083-774-1111
11:00~22:00(L.O.21:00)※平日のティータイム(14:00~17:00)は
瓦そばとひつまぶしの限定メニューでの営業です。
定休日/水曜日 ※響灘は営業しております
駐車場あり
瓦そば本店 お多福