下関市豊浦町大字川棚7305-1[Google Map]
なし
09:00~17:00
木曜日定休
地図や駐車場など詳細な情報はこちら
Contents
「しかしわがし」はこんなお店
求肥やわらびもちなどを製造・販売している『フードテック』さんが、「地元の方にも知ってほしい、食べてほしい!」という思いから工場の隣にオープンしたのが、和菓子屋さんの【しかしわがし】です。
すぐ隣なので、まさにできたて、直送!
しかも見た目にもかわいらしく写真映えすることもあってInstagramなどで話題となり、2021年6月にオープンしたばかりだというのに、早くも週末には行列ができるほどの人気店となっています。
「しかしわがし」のメニューはこちら
店内のディスプレイもとってもおしゃれ!
それもそのはず、店舗や商品の見せ方、ロゴなど、専属のデザイナーさんが一貫して行っているんだそうです。
実物を見て選べるのって嬉しいですよね!
お団子は片手で食べられることもありドライブのお供としても人気。
わらびっちゃとお団子のセットが下関ドライブのお供の新しい定番になる日も近いかも^ ^
「ぷるたま」はゴム風船に入った水ゼリーで、刺すとぷるんと飛び出してくるので、見た目や美味しさだけでなく遊び心もある商品。
お孫さんに買っていく方も多いそうです。
季節商品もあり、夏の間はあいすきゃんでぃを販売。
こんなにかわいい練り切りも!
これから秋、冬とどんな商品が登場するのかたのしみですね♪
季節商品だけでなく、しかしわがしさんのInstagramを見てみると新商品がどんどん登場しているようです!
ぜひこまめにチェックしてみてください^ ^
「しかしわがし」で今回頼んだメニューはこちら
人気はやはり、わらびっちゃ。
抹茶、ほうじ茶、黒蜜きな粉豆乳の3種類のドリンクがあるのですが、なんと中のわらび餅の味も5種類から選べるんです!つまり、カスタマイズできる!!
これは何度も行きたくなりますね^ ^
そして気になるのが、とろける極上わらび。
『賞味期限 1時間』!!?
注文を受けてその場で作るわらび餅で、できたてはあったかくてとろっとろ。
このとろとろ感が冷めるとなくなってしまうため、賞味期限を1時間としているそう。
ほんとにびっくりするくらいとろっとろでした!
気になる「しかしわがし」の由来
わたしがぐっっと心を掴まれたのがこの店名なのですが、由来を聞いてみました。
「ふつうとはちょっと違うので、これって和菓子?って言われるかもしれませんが、“しかし”和菓子なんですよ」というところから付けたそうです。なるほど!
しかしわがしが提供しているのは、昔からある古き良き和菓子と今のトレンドを足した新しいジャンル、“ネオ和菓子”と言えます。
ですが、「根本も大切にしながら新しい和菓子を出していきたい」と語ってくださった通り、しっかりと和菓子の良さを伝承しよう、という心意気も感じる、和菓子愛を感じるメニューばかり。
「フードテック」で卸しているものをアレンジして、工場でチームを組んで商品開発をされているそうで、これからどんな“ネオ和菓子”が登場するのか楽しみです。
若い人からおじいちゃんおばあちゃんまで楽しめる、ここにしかない“ネオ和菓子”。
ぜひ一度体験してみてください♪
「しかしわがし」の地図や駐車場など詳細情報
しかしわがし
下関市豊浦町大字川棚7305-1[Google Map]
なし
09:00~17:00
木曜日定休
駐車場あり
Instagram