ヤマサチマルシェって何?
春の陽気でぽっかぽかの3月24日(土)。リニューアルしたばかりのシーモールの前で素敵なイベントが。
「ヤマサチ」マルシェ。主催はJR西日本、下関商工会議所、エキマチ下関推進協議会。
関鉄男君と、とっても気さくなJR西日本の皆様。ちなみに、関鉄子ちゃんもいるそうです。会ってみたい、いや、できれば入ってみたい。
ですから、踏切体験もできます。
素敵なJRのノベルティも頂きました。会場で偶然会った友達の子供にあげようかと思ったけど、やっぱり自分で使おうと持って帰ったあたりに、私の大人げのなさがにじみ出てます。
それでは、駆け足でお店のいくつかをご紹介
どこのお店も本当に素敵で全部紹介したいんですが、それでは記事を書くのに1か月ぐらいかかりそう、というより、そもそも全部取材できなかったので、いくつかのお店だけピックアップしてご紹介。
萩から出店された「yuQuri」というパン屋さん。国産の小麦粉を使って、毎日食べても飽きないパンを作っていらっしゃるとのこと。
一番人気の「あんパターパン」を食べてみましたが、餡子の甘さとバターのしょっぱさで、今まで食べたことがないあんパンでした。これ、毎日食べたい。
岩国の「パンと農園 種と土」さん。
うん、絶対美味しいよね、ここのパンっていう説明書き。
種と土さんのパン食べたかったけど、たこ焼きと焼きそばとあんバターパンを食べてこの時点で満腹。
帰りにいくつか買って帰ろうと思ってすっかり忘れて電車に乗るという痛恨のミス。パン買いに岩国まで行きたい。
地元下関の「廣田養蜂場」さん。レモネードを試飲させてもらいました。レモネードは甘すぎて苦手だと思ってたけど、ここのは本当に自然の甘さで思わず「ジョッキでください。」と言いそうに。
なんと創業50年以上。無添加、非加熱でみつばちが巣の中で食べているはちみつとほぼ同じ状態なんだとか。種類も色々あって、お土産であげてもよろこばれそう。
熊毛郡から出店の「手造り工房のーた」さん。県産の厳選した食材を使って、手作業で丁寧に作ったジャム、ジュース、ピューレを販売されています。
トマトジュースを試飲しましたが、甘くてコクがあって、ジュースというより、トマトそのものを飲んでる感じでした。
ハンドメイド作家さん達もたくさん出店
地元下関のレイキエネルギー作家、「yummy」さんのヒマラヤ水晶が入ったあみぐるみやオルゴナイト。
あみぐるみがとってもかわいくて一つ購入。取材だからね、一瞬、領収書をもらおうかと思ったけど、「多分、いや絶対怒られる。」と思って自腹で購入。お守りになるんだって、大事にします。
同じくレイキエネルギー作家の「K’s Works」さん。アクセサリーがとってもかわいい。
ハンドメイド作家さんは県内にいっぱいいるけど、なかなか発表の場がないそう。これから暖かくなるし、こういう場が増えるといいですね。
ムクロジ木器さん。ぬくもりのある優しい木の器の数々。
狗留孫山修禅寺(くるそんざんしゅぜんじ)の麓のアトリエでは、毎月第4土曜日に、オープンファクトリーをしているそう。
店主の方も写真の通りとっても気さくで話しやすい。ろくろを回しに是非行ってみたい。
ぽっかぽか陽気の週末で、とってもにぎわっていました。
JRの職員の方達や色々なお店の方に、「かんもんノート見てます!」と言われて、まだ3か月しかたってないのに色々な方に知って頂いてるんだなと嬉しかった私。
「記事もゆるいけど、ライターさんもやっぱりとってもゆるい感じなんですね。」と言われましたが、数人いるライターの中では、多分私が一番ゆるいと思います。しっかりしてる人もいます。念のため。