まずはこの写真をご覧あれ!
青い!!もちろん加工一切なしです!
入り口までの水色のグラデーション
そんな水色一色のギャラリー【水色画廊】をご紹介します。
水色画廊があるのは、若狭ビルの三階です。
ちょっとわかりにくいですが、シュロスさんのすぐお隣ですので、シュロスさんを目印にしてくださいね♪
こちらがビルの入口です!
階段の途中から水色の世界が!わくわく!
この扉を開ければ!
じゃーーん!やっぱり青い!!
そこに水色の空間がある理由
水色画廊は、アーティストである大佐さんが2016年7月にオープン。
いろんなきっかけを経て今の物件と出会ったそうですが、もともと物件を探していたわけではなく、物件があったからじゃあ何かやってみよう、という発想で水色画廊を始めたそう。
最初は画廊というよりも、自らのアトリエ的なものとして、自分の“ハコ”を持つ気持ちが大きかったそうですが、現在は水色画廊という空間をたくさんの方に楽しんでほしいということで、イベントも盛んに行われています。
取材に伺った日も、翌日から写真展が始まるということで、すてきにレイアウトされていました。
基本的には水曜日と金曜日にオープン。
水曜日には“アートに思いを馳せる日”と題し、集まった人たちと決まったテーマについてざっくばらんに話す会も行っています。
いつ来ていつ帰ってもいいという気軽な会だそうなので、水色画廊が気になるという方はぜひ足を運んでみては。
お酒(主に水色の!)なども置いてあり、カフェとしても使える他、スペース貸しも行っています。
展示やアート以外にも、過去にはライブも行われた他、お客さまを呼ぶイベントだけでなく、個人的な使用も相談に乗ってくださるとのことです。
水色画廊という空間でゆっくりアートに思いを馳せてほしいそうですが、アートに詳しくない人にこそ来てほしいとのこと。
今年の7月には二周年記念に合わせて大々的なイベントもやりたいと意気込みを語ってくれた大佐さん。今後も目が離せません!