岡山発のシンガーソングライター、ヤマモトケイジ。
5月21日にリリースした、300枚限定のアコースティックミニアルバム「青図点描集」と共に、下関のウズハウスへやってきます。
<ヤマモトケイジ“青図点描ツアー”>
開場 18:30 開演 19:00
料金 ¥1,500+ワンドリンク制
場所 ウズハウス2F海側カフェスペース
下関市阿弥陀寺町7-8
収録曲は、「ストーリー」「背中」「生活のゆくえ」「支度」の計4曲。全てヤマモトケイジさんの母校の教室での一発録りだったそう!
ダイジェストはこちら。
青くさい自分がいた場所で、あえてできたばかりの青いうたをうたいたかったというヤマモトケイジさん。
「青くさい日々を過ごしたその場所はどこをとっても感傷的で、このまま時間がゆっくりと流れていたあの頃に戻れるんじゃないかという気さえした。録るうたに記憶や空気をここまで注ぎこめたのははじめてかもしれない。きっと感じてもらえることでしょう。」(ヤマモトケイジ公式facebookより)
ヤマモトケイジさんのウズハウスでのライブは、昨年の「カルンと呼び声ツアー」に引き続き、今回で2回目となります。おかえりライブ!はじめましての前回、それはそれはしびれました。
このかわいくてたまらないツアーフライヤーは、大阪を拠点として活動するグラフィックデザイナー“-星夜とsouvenir- meri”さんによるもの。
現在、5月22日の滋賀を皮切りに、全国32会場で行われる「青図点描集」リリースツアー「青図点描ツアー」の真っ最中。
ウズハウスのカフェスペースが、ヤマモトケイジさんの寄り添うようなやわらかなうたに包まれます。いつもと違う空間を垣間見るのもおつ☆(2F海側カフェスペースはライブのため貸し切り営業となります。カフェのみご利用の方は、1Fもしくは2F図書スペースをご利用ください。)
ヤマモトケイジって他にどんなうたうたうの?って方のために、1stフルアルバム「旅と窓」から、この曲をどうぞ。
この無性に旅に出たくなる感。そして旅に出るときは連れていきたいヤマモトケイジ。いや、日常にいてほしいヤマモトケイジ。あれ?わたしいま何気に公開告白してます?
ぜひとも今度の土曜の夜は、いつも抱えているいろんな気持ちをヤマモトケイジに委ねてみてください。言葉にあらわせなかったもやもやが、きっとふわっとゆっくり晴れるはず。
≪ヤマモトケイジプロフィール≫
1988年 岡山生まれ。音楽家。
アコースティックギターとうた。
2012年より活動を始め、
2013年に1stミニアルバム「夜がくる」、
2015年に1stフルアルバム「旅と窓」、
2017年に2ndミニアルバム「カルン」をリリース。
2016年4月に47都道府県、計55会場を単身でまわるライブツアー「にほん一周“漂泊のてびき”ツアー」を、
2017年には2ndミニアルバムリリースツアーとして「カルンと呼び声ツアー」を北から南、計49会場で行う。
生活の中にちらりとのぞく光と影や、抱えきれない喜怒哀楽。
“ほんのすこし”をひろげてうたう。
タイトルヤマモトケイジ“青図点描ツアー
日付2018年7月28日(土)
時間19:00〜21:00(18:30開場)
場所ウズハウス 2F海側カフェスペース
ホームページFacebookページ