グルメ

こだわりのデミグラスソースが作り出す「洋食 桜」で思い出の一品を見つけてみては?

桜シバタニさん
「洋食 桜」って知ってますか?

桜カウンター

元々長州屋台村に3年ほどお店を出していた「洋食 桜」さん。「あ、行ったことある!」って方もいるかも知れませんね。

桜店内全体

7月から新店舗で営業中!現在も変わらず、オーナーシェフのシバタニさんがたった一人で切り盛りされています。仕込みの大事な時間にお邪魔してしまってすみません。

桜店内様子(暗め)

店内はアートや映画が好きだというシェフの世界観がぎっしりでした。

桜店内様子

映画のパンフレットがたーっくさん!ジャンルも色々で面白い!

桜照明とポストカード

照明もいい味出してます。

桜店内様子2

足元に荷物を置く用の箱がおいてくれてあります。喫煙可のお店なので灰皿あり。

桜雑誌、パンフレット

以前ご紹介した「シネマクロール」のパンフレット発見!

桜廊下の瓶

ワインとウィスキーを注文される方が多いそうです。

 

「洋食」というジャンルって?

食事をするお店を探すとき「何食べたい?」と質問されたとして、「イタリアン!」とか「中華!」とは答えたことがありますが、「洋食!」と答えた経験はあまりない気がします。

日本で言う洋食って、デミグラスソースを主体とする西洋料理の事だそうで、ハヤシライスとか、ビーフシチューとか、オムライスとか・・・家庭の食卓でもよく並びそうな身近なものでした。

桜オムライス

洋食って子どもが好きそうな料理が多いような・・・。お子様連れのお客様も来られるみたいですよ!

桜ナポリタン

洋食って昔から慣れ親しんだ和食以外の料理。和食を除いては、一番身近な料理のジャンルかも知れませんね!

 

デミ、イチから作ってます

洋食を出すお店でも、デミ(デミグラスソース)をイチから作っているところは少ないんだそう。

洋食の核となるデミだからこそ、手間暇かけて作る!これが美味しさの違いになるんですね~。

 

下関にも昔、老舗洋食店があったそうな・・・

あまり見かけない「洋食屋」ですが、下関にも昔老舗の「洋食屋」があったんだとか。

残念ながら、そのお店は今はもう無くなってしまいましたが、そこに通っていた常連さんが「洋食 桜」さんに足を運んでくれているそうです。

その常連さんたちも、また下関に洋食屋ができて、とっても嬉しかったでしょうね♪

 

「僕の詳しいプロフィールはここに全部載ってるんで。」

桜シバタニさん

わお!このパターン今年に入って二回目!!(笑)詳しくはこちらへ!

シバタニさん、元々はフランス料理のシェフでした。
それが「洋食」というジャンルとの運命的な出会いを経て現在洋食屋を営んでいます。

 

フランス料理と洋食の違いって?

フランス料理って、その時の旬の物を最大限に生かした料理なんです。洋食はいつきても、同じ味。ここが決定的な違いなんだそう。

「あ、あれ食べたい!」って突然思う事ありますもんね!昔食べた懐かしい味が、いつでも食べられる。洋食って幸せだな~。

 

さぁ、あなたは見つけられますか?

一見さんはほとんど来られないという「洋食 桜」。
外観の様子、行き方の写真、全て掲載NGです!

桜廊下

これがギリOKでした!(笑)さぁ、気になるあなたは探してみてくださいね。

洋食 桜


住所下関市唐戸町3-12


電話番号080-1645-0360


営業時間18:00~23:00


定休日不定休


駐車場なし


その他席数_12席・8名以上から可能(2週間前までに要予約)


ホームページなし

ABOUT ME
tae
tae
突如下関に現れた関西人。
子どもと関わる仕事の経験がありながら、2歳児の子育てに日々てんやわんやの主婦です。
親目線、子ども目線での情報を提供していきます。
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